【ゆうパック梱包方法】袋・箱・ダンボールなど梱包資材が購入できる(もらえる)ところ

ゆうパックをはじめて利用する際、多くの方が疑問に思うのがゆうパックの梱包方法についてです。

そこで本日は、日本国内宛「ゆうパックの利用可能なサイズ」・「ゆうパック梱包方法」・「荷物を梱包する際の注意点」・「ゆうパック梱包資材」などご紹介していきます。

ゆうパック利用可能なサイズ

ゆうパックはサイズ「縦・横・高さの合計が170cm以下で重さは25㎏以下」の荷物であれば、ゆうパック発送をすることができます。

サイズの区分 サイズ荷物の大きさ(縦・横・高さの合計)
60サイズ 60cm以下
80サイズ 80cm以下
100サイズ 100cm以下
120サイズ 120cm以下
140サイズ 140cm以下
160サイズ 160cm以下
170サイズ 170cm以下

※25㎏~30㎏までの荷物は「重量ゆうパック」となります。

また、ゆうパックの発送基本料金は大きさと発送する距離によって違くなりますので、荷物はなるべく小さくまとめた方が運賃料金を安くすることができます。

ゆうパック荷物の梱包・包装作業は誰が行うの?

多くの方が疑問に思うのがゆうパックの梱包は誰が行うのか?です。

ゆうパック発送荷物の梱包は郵便局の人やコンビニのスタッフではなくご自身で梱包することになります。

ゆうパック発送は郵便局の窓口・ゆうパックを取り扱っているコンビニに直接持ち込むか、自宅や会社に取りに来てもらう集荷サービスを依頼することになります。

※ゆうパックには「持込割引」がありますので、郵便局やコンビニに行ける場合は直接持ち込んだ方が運賃を安くすることができます☆

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ゆうパック梱包方法

ゆうパックの梱包資材は荷物の中身が汚れないように、破損しないように頑丈であることが大事です。

大切な荷物を安全に届けるために荷物の中身・重さ・容積に応じて適した梱包をしましょう。

輸送の際破損などしないように頑丈に梱包されていれば、荷物を入れる梱包資材は紙袋、封筒、箱、ダンボールなど自由です。

ダンボールを組み立てる場合は、底抜けを防止するためにしっかりガムテープを貼ってください。底やヘリ・箱の中心にもガムテープを貼ると更に強度がアップします。

内容物が破損しやすい壊れ物の場合は、厚手の袋・新聞紙・クッション素材プチプチなどで保護して箱やダンボール入れた方が良いです。衣類や本などはビニール袋に入れておくと水漏れや汚れ防止になります。

小さいものを送る場合は箱の中身にすき間ができると荷物が壊れやすくなるため、緩衝材を入れてすき間をなくしましょう。

袋や箱の色は白色じゃなければ、茶色じゃなければいけないという決まりはありません。(※袋資材によっては白色の袋の場合中身透けて見えるときがあります。中身を隠したい場合は茶色や黒色の梱包資材を選んでください)

荷物を入れたらガムテープ等でしっかりと封をしてくださいね。

※ゆうパックでは発送できないものもあります。荷物のことや梱包方法など迷われた際には、配達受付の方に見てもらってから封を閉じた方が確実です。

スキー・ゴルフ・空港ゆうパック

スキー・ゴルフ・空港ゆうパックの場合、内容品が旅行かばんやゴルフ用具・スキー用具だと容易に認定できるように包装する必要があります。

スキー・ゴルフ・空港ゆうパックよくある質問

ゆうパック梱包資材(袋・箱・ダンボールなど)について

ゆうパック発送の際に使用する箱や袋などの梱包資材(包装用品)は郵便局の窓口で購入することもできます。

郵便局でダンボールはもらえる?郵便局のゆうパック包装用品のサイズや価格など

2020年3月10日

コンビニ(ローソン、ローソンストア100、ミニストップ、セイコーマート/一部店舗を除く)でもゆうパックは取り扱っていますが、ゆうパック梱包資材の販売に関しては全ての店舗が取り扱っているわけではないので、事前にお近くのコンビニにてご確認ください。

ゆうパックは郵便局指定の梱包資材以外でも送ることができる

ゆうパックは郵便局指定の梱包資材でなくてはいけない、という決まりはありません。

ゆうパックラベル(伝票)を貼れば、ご自身で用意された梱包資材に入れて荷物を発送することが可能です。

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ゆうパック梱包用ダンボールが無料で入手できるところ

身近な人に送る時など新品の箱である必要がない場合は、ダンボールであればスーパー・ドラッグストア・コンビニ・JAファーマーズなどで無料で入手することができます。

ただしコンビニやドラッグストアなどはいつも丁度良い大きさの空き箱があるとは限りませんし、バックヤード(在庫などを保管している場所)などに置かれているのでスタッフさんに声をかけなくてはいけません。

スーパーであればダンボールの大きさの種類が多く、レジ付近など手軽に手に取れるところに置いてあります。

新品の梱包資材(紙袋・ダンボール・プチプチロール・緩衝材など)・購入方法

新品の梱包資材を希望される場合は、郵便局・コンビニ以外でも梱包資材は購入することができます。

梱包に必要な紙袋やクッション封筒・ダンボール・クッション素材プチプチロール・緩衝材・テープなどはホームセンターでもまとめて購入することができます。

楽天市場Yahoo!ショッピング、Amazonなどのオンライン通販でも購入することができます。

楽天市場やYahoo! ショッピングなどで探される場合は「宅配袋」「梱包」「梱包資材」「ダンボール」等で検索入力をすると様々な梱包資材(包装用品)が表示されます。

一つ一つ検索するのが面倒・・・という方は「ダンボール・梱包資材通販サイト」であれば、ダンボールから紙袋、クッション封筒、プチプチロール、テープなど梱包に必要な資材が全て揃っていて商品を一覧で確認することができるため、ご希望の資材が簡単に見つけやすいです。

ダンボール・梱包資材通販サイトは価格が安く、送料無料サービスなども実施しているのでお得に入手することができます。

荷物をよく送る方、車移動ができない方、小さいお子さんがいてなかなか外出できない方は梱包資材はまとめて用意しておくと便利です。

yakudatsuinfo.com

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