年明け、予想外の方から年賀状が届くこともありますよね。
そこで本日は、年賀状は年明けいつまで出せるのか?松の内とはいつまで?年明けの消印について、2021年(令和3年)用お年玉付き年賀はがき・年賀切手の当せん賞品、当せん番号についてお伝えしていきます。
年明け年賀状はいつまで出せる?
年が明けてからの年賀状は「松の内」までに出しましょうと言われています。
「松の内」とはいつまで?
松の内とは、門松などのお正月の飾りを飾っておく期間のことです。松の内の始まりは1月1日からで、終わりは地域によって異なり1月7日~15日までです。(関東方面は1月7日、関西など一部では15日頃までとなる地域もあります)
一般的には年賀状は1月7日までに出すのが良いとされていますが、どうしてもお年玉付き年賀状をお届けしたいという場合(受け取る方もお年玉付き年賀状の方が嬉しいと思います☆)は、1月7日以降も年賀状を投函することはできます。
去年の余った年賀状はがきは、今年の年賀状はがきに交換できる?
郵便窓口では、古い年賀はがきを新しい年の年賀はがきと交換してもらうことはできません。
ただし、書き損じはがきとして、所定の手数料にて郵便はがきや切手に交換することはできます。※反対に郵便はがきや切手を年賀はがきに交換することはできません。
消印について
多くの郵便局では1月〇日以降は年賀状の配達を受け付けることができないという決まりはありません。(郵便局によっては決まりがあるところもあるかもしれません。念のためご利用される郵便局にてご確認ください)
ただし、1月10日を過ぎると年賀状自体販売しているところがかなり少なくなりますし、年賀状は通常消印が押されないことになっていますが、1月8日以降の投函分から年賀はがきでも消印がつくことになります。マナーとしても年賀状を出すのは出来る限り早い方が良いでしょう。
松の内以降は「寒中見舞い」がおすすめ
松の内以降になってしまった、年賀状を購入することができなかった、喪中だったため年賀状を出すことができなかった場合は「寒中見舞い」として出すとよいでしょう。(寒中見舞いには年賀状を使用しないでくださいね)
寒中見舞いは小寒から立春までの寒中に行うもので、豪雪地帯・寒冷地での相手を気遣う意味合いがあります。年賀状の返答や喪中のため年賀状が出せなかった場合の代用としても使われています。
寒中見舞いは節分(2019年は2月3日)までに届くように投函しましょう。
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2021年(令和3年)用お年玉付年賀はがき・年賀切手の当せん番号
2021年(令和3年)のお年玉抽せんくじの開催日は2021年1月17日(日)です。
お年玉賞品・当せん番号
1等賞品:現金30万円または電子マネー31万円
1等当せん番号:各組共通・くじ番号6けた/100万本に1本: 「757462」
2等賞品:ふるさと小包等
2等当せん番号:各組共通・くじ番号下4けた/1万本に1本:「6335」
3等賞品:お年玉切手シート
3等当せん番号:各組共通・くじ」番号下2けた/100本に3本:「60」「58」「50」
お年玉賞品の引き換え期間
2021年1月18日(月)~2021年7月20日(火)
お近くの郵便局へ当せんはがき・当せん切手を渡してください。(ご本人確認ができる証明書も必要になります)