【羽生結弦】2018GPロシア杯男子ショートプログラム世界最高得点を更新

フィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦。

ロシア杯男子ショートプログラムが2018年11月16日(日本時間)にモスクワで開幕し、羽生結弦選手が優勝し首位発進となりました。

そして翌日11月17日に行われたフリープログラムでは右足首負傷のアクシデントを乗り越え1位を獲得し、グランプリシリーズ2連勝となりました。

羽生結弦選手ロシア杯ショートプログラム・世界最高得点を更新

 

グランプリシリーズ第3戦フィンランド大会で優勝を飾った羽生結弦選手(ANA)が、ロシア杯男子ショートプログラムにて世界最高得点を更新!

フィンランド大会ショートプログラムで獲得した106.69点を大きく上回った110.53点をマークし首位発進となりました。

ショートプログラム「秋によせて」の冒頭のジャンプ「4回転サルコウ」を軽やかに華麗に決め、続いて「トリプルアクセル」「4回転トウループ+トリプルトウループ」と成功。

全てのジャンプ、スピン、ステップの質が非常に高くしなやかで、まるで天使の羽が生えているかのように軽やかで余裕すら感じさせる、この世のものとは思えないほど「美しい」フィギュアスケートを魅せてくれました。

羽生結弦ロシア杯フリープログラム痛みに耐え連勝!

 

2018年11月17日。羽生選手が午前中に行われた公式練習で4回転ループを着地する際に右足首を負傷してしまいました・・・!痛めた右足首は右足靭帯の損傷と診断。(前下徑腓靭帯損傷・三角靭帯損傷・腓骨筋腱損傷疑い)

3週間の安静が必要だと言われるなか、羽生選手は痛み止めを飲んでの強行出場を決意。フリープログラムは負傷を抱えた状態での出場となりました。

できるだけ右足に負担がかからないようにジャンプ構成を急遽大幅に変更。会場にいる全員が羽生選手を見守るなか、フリープログラム冒頭「4回転サルコウ」は怪我をしている状態とは思えないほど見事で完璧なジャンプを披露し高い出来栄え点を獲得。

続いて「4回転トウループ」も非常に綺麗に着氷。スピン・ステップの質も落とすことがなく、「トリプルループ」「トリプルフリップ」と決め、後半「4回転トウループ+シングルオイラー+トリプルサルコウ」も着氷。不安を抱えるなか、果敢に何度も跳んでいく羽生選手。尋常ではない本当に凄い忍耐力・精神力の持ち主です。

足への負担が大きく次のトリプルアクセルでは転倒してしまい、最後のジャンプはシングルアクセルとなってしまいましたが、足が痛む状態のなかラストのコレオシークエンス、フライングからの足換えシットスピン、コンビネーションスピンでは力を振り絞り、何とレベル4を獲得。フリープログラムを最後まで演じきりました。

 

プログラム終了後、羽生結弦選手の口から思わず「がんばった」という言葉がこぼれる姿も。変更したプログラムでの練習が出来ていなかった状態でしたが、機転を利かせることに長けている羽生選手は見事に変更プログラムを滑りきりました!

フリーでは167.89点を獲得し、ショートとの合計で278.42点となり羽生結弦さんが優勝となりました。

ロシア大会、日本選手の友野一希選手は3位入賞です。

今大会に懸ける羽生選手の想いは特別なものがありました。羽生選手にとってスケート人生の原点となった特別な想いが込められているフリープログラム曲「Originオリジン」 。この曲はロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコさんが使っていた曲「ニジンスキーに捧げる」をアレンジしたもので、幼い頃から憧れつづけてきたプルシェンコさんの故郷であるロシアで本来跳びたかったジャンプを跳ぶことが出来なかった彼の悔しさは計り知れません。

羽生選手は今回も本来は棄権しなくてはいけない状態だったと思います。身体のことを想うと無理はしないでほしいですが・・・。

それでも、フリーでの渾身の演技、4回転ジャンプ本当に本当に素晴らしかったです。

羽生結弦さん2018年グランプリシリーズ2連勝おめでとうございます!!

そして、試合終了後に行われる松岡修造さんのインタビューにはいつも羽生結弦選手に対する尊敬の念、愛情、気遣いが素晴らしく、羽生結弦さんにとって松岡さんの言葉はいつもとても心強いものだと思います。

<2018年12月7日追記>

羽生結弦さんはリハビリ・療養のため、グランプリファイナルは欠場となりました。

右足首の回復、健康を心から願うばかりです。

グランプリシリーズ2018・日本選手大活躍

<2018年12月10日追記>

●グランプリシリーズ初戦 アメリカ大会女子シングルで日本の宮原知子選手が優勝。坂本香織選手が2位。

●グランプリシリーズ第2戦 カナダ大会男子シングルで日本の宇野昌磨選手が優勝。

●グランプリシリーズ第3戦 フィンランド大会男子シングルで日本の羽生結弦選手が優勝。

●グランプリシリーズ第4戦 日本大会NHK杯は男子シングルは日本の宇野昌磨選手が優勝。

●グランプリシリーズ第4戦 日本大会NHK杯女子シングルで日本の紀平梨花選手が優勝。宮原知子選手は2位。

●グランプリシリーズ第5戦 ロシア大会男子シングルで日本の羽生結弦選手が優勝。

●グランプリシリーズ第6戦 フランス大会女子シングルで日本の紀平梨花選手が優勝。

●グランプリファイナル女子シングルで日本の紀平梨花選手が優勝。男子シングルでは宇野昌磨選手が2位。

入賞おめでとうございます!

日本選手の皆様おつかれさまでした☆

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柚木めぐみ

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